コスト削減を推進するユベントス、コスティッチ売却の可能性高まる「選手本人は…」
2023/09/01
「1500万ユーロ以上のオファーがあれば売却に踏み切るだろう」
「ウェストハムとガラタサライがコスティッチの獲得に興味を示しており、獲得レースに発展する可能性がある」と報じている。
複数クラブからの関心の一方で同紙は、「コスティッチ本人はヴェッキア・シニョーラ(ユベントスの愛称)で引き続きプレーすることだけを考えている」
「現在は控えという立ち位置にも関わらず、(マッシミリアーノ・)アッレグリ監督に望まれれば、いつでもピッチに立つ準備はできているだろう」とも伝えている。
昨シーズンは公式戦54試合出場、チームトップの10アシストを記録するなど、自身の能力を存分に発揮したコスティッチ。
選手自身は残留を望んでいるとも報じられているが、クラブはどのような決断を下すのだろうか。
コメント
移籍金を得て、帳簿を黒字にしたいとき
売りたい選手と売れる選手の見極めがむつかしい。
サイドアタッカー多いけど、コスティッチ売却話を進めるはめになるとは。。。
インコントリスタ不在で、イリングにWBは強豪相手では荷が重いと思うが
国内リーグとカップ戦だけなので、何とかなると考えてるのでしょう。
悲しいことに、世の中金だね。
金が無いから、サイドのスペシャリストの売却を進めなければならなくなる。
締め切り間際の◎◎電撃加入でなく、電撃売却とか
この夏は特異な立ち回りで終幕しそうだ。
カンビアーゾ、イリングと比べて逆足の選択肢があんまりないよな。
功労者だけどプレミアリーグの方が合ってそうだし、ウェストハム行ったら大活躍すると思う。