コスト削減を推進するユベントス、コスティッチ売却の可能性高まる「選手本人は…」
2023/09/01
「ウェストハムとガラタサライが獲得に興味を示している」
今シーズンのUEFA(欧州フットボール連盟)主催大会に出場しないビアンコネーリは、現在人員削減に取り組んでいる。
既に多数のジョカトーレが新天地に旅立っている中、WGフィリップ・コスティッチ(30)も売却候補として報じられてきた。
依然としてユベントスに対して正式な入札は届いていないものの、メルカート“最終局面”での移籍の可能性は高まっているようだ。
イタリア紙『TUTTO SPORT』など多数メディアは31日、このセルビア代表WGの移籍の噂について言及。
同紙などは、「ユベントスの背番号『11』は現在、SBアンドレア・カンビアーゾ(23)、WGサミュエル・イリング(19)に次いで左サイドの“3番手”になっている」
「ビアンコネーリはこの30歳のジョカトーレを控えに据え置くつもりはない」
コメント
移籍金を得て、帳簿を黒字にしたいとき
売りたい選手と売れる選手の見極めがむつかしい。
サイドアタッカー多いけど、コスティッチ売却話を進めるはめになるとは。。。
インコントリスタ不在で、イリングにWBは強豪相手では荷が重いと思うが
国内リーグとカップ戦だけなので、何とかなると考えてるのでしょう。
悲しいことに、世の中金だね。
金が無いから、サイドのスペシャリストの売却を進めなければならなくなる。
締め切り間際の◎◎電撃加入でなく、電撃売却とか
この夏は特異な立ち回りで終幕しそうだ。
カンビアーゾ、イリングと比べて逆足の選択肢があんまりないよな。
功労者だけどプレミアリーグの方が合ってそうだし、ウェストハム行ったら大活躍すると思う。