ユベントス副官ランドゥッチ「ヴラホヴィッチはほぼ2得点決めた。フィジカル的に…」
2023/08/29
「我々は決して審判団が下した判断に文句を言わない」
開幕節では快勝を収め、白星スタートを切ったユベントス。
しかし、現地時間20日に開催されたセリエA第2節でボローニャをホームに迎えたそのビアンコネーリは1-1で引き分け、すでに2試合目で勝ち点を取りこぼしてしまった。
序盤にリードを許した後、終盤にFWドゥシャン・ヴラホヴィッチのゴールで追いつくも逆転には至らず、今シーズン最初のホームゲームを勝利で飾れなかったユベントス。
試合後、体調が悪くなったマッシミリアーノ・アッレグリ監督に代わってアシスタントコーチのマルコ・ランドゥッチ氏が記者会見場に姿を現し、試合を振り返った。
――前半はサイドからの攻撃が少し不足していたように思いましたが、どのように考えていますか?
「彼らは我々をより中央でゲームをさせようとしてきて、それから我々の動きを封じてきたんだ」
「一方で、我々はもっとサイドを使って攻撃を組み立てるべきだった」
「実際その通り、後半には(WGサミュエル・)イリングのクロスからヴラホヴィッチがゴールを決めたよ」