ディバラと契約延長へ、マロッタ氏「契約について全力で応える」
2017/10/31
peru21.pe
2022年6月末までの契約を引き延ばしへ
背番号「10」を背負うFWパウロ・ディバラが、ユベントスのシンボルとなる日が近づいているようだ。30日、イタリア紙『TUTTO SPORT』が、同クラブでGMを務めるジュゼッペ・マロッタ氏のコメントを伝えた。
今年4月にディバラとの契約を2022年6月末まで延長したユベントス。マロッタ氏は、さらなる契約延長に動きだしていることをメディアに公表した。
「我々は、ディバラがクラブの歴史に名を刻めると考えている」と、同選手が歴代のレジェンドたちと並び、ビアンコネーロで真のバンディエラ(象徴)になれるはずだと見解を示している。
いまや国外のビッグクラブから注目の的となっているこのアルゼンチン代表だが、「パウロ(ディバラ)は我々とともに歩みたいと言っている。契約の引き延ばしに向け全力で応える準備は整っている」と、マロッタ氏は言葉を続けている。
代理人を自身の兄マリアーノ氏へと変更したディバラ。一部メディアでは、バルセロナ移籍の布石ではとの見解もあったが、ユベントスはすでにディバラと築き上げる新たなストーリーに向け準備を進めているようだ。
ビアンコネーリは、新たな契約延長のニュースを待ちわびているだろう。
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コメント
これは最高のニュースですね!
ベルナデルスキと一緒に時代を築いてほしいです。