このシーズンから昨シーズンまで、買い取りオプションが付随したローン移籍で毎シーズンのように移籍するが、夏にはトリノに戻る“歳月”をおくっていた。

イタリア紙『La Gazzetta dello Sport』は22日、今シーズン終了後にユベントスと契約満了を迎えるピアツァが母国復帰する可能性を伝えている。

同紙は「ディナモ・ザグレブは、ビアンコネーリのクロアチア人フォワードの獲得に興味を抱いている」

「ピアツァは古巣に戻る可能性が高まっている」と主張し、イタリアを離れる可能性を報じた。

シャルケへのローン移籍からフィオレンティーナ、アンデルレヒト、ジェノア、トリノ。

エンポリと“流浪の旅”をつづけてきたピアツァだが、今夏、ついに母国復帰することになるのだろうか。