改革を進めるユベントス、4人に戦力外通告か?「アメリカツアーには帯同しない」
2023/07/14
「最初のアタック」
復権を目指すビアンコネーリは今夏、ナポリからクリスティアーノ・ジュントーリ氏の招聘(しょうへい)に成功した。
ユベントスはこのイタリア人にSD(スポーツディレクター)ではなく、より権限の大きいFD(フットボールディレクター)の役職を与えている。
そして、このFDはクラブを改革すべく、“厳格”な態度で選手たちと向き合うつもりでいるようだ。
イタリア紙『TUTTO SPORT』など多数ジャーナリストは13日、元ナポリのSDは4人の選手に「戦力外通告」を突きつけたことを伝えている。
同紙は「ジュントーリの最初のアタック」と銘打ち、改革がスタートしたことを強調する。
記事によると「ユベントスはマッシミリアーノ・アッレグリとジョバンニ・マンナ、そしてジュントーリと今後のチーム作りについて会談をおこなった」
コメント
アルトゥールを連れてきたのは某CFO。
マッケニーを要望したのは元監督。
二人とも既にチームを離れてる。
しかし、ザカリアはアッレグリ現監督のお眼鏡に叶ったから獲得したんじゃないのか!
デビュー戦で一瞬輝いて消えてく花火のような選手になってしまった。
そして、ボヌッチはもう年齢による衰えだから無理もない。
引退含めて退団の段取りをする時期になってます。
今年も彼ら余剰人員の完全移籍先が見つかりませんでしたじゃ。。。
残念ながら放出下手のイメージが定着化してる。
新FDさまビシッと通告の次は、彼らの移籍先もよろしくお願いします。
ザカリアは金になるからやろ
なんだか寂しい状況と思ってます。
様々ポジションをこなすユーティリティプレイヤーはアレグリのスタイルに必須に思える能力だけれど、様々なポジションにおいて的確で細やかな指示ありきでそうできてる選手もいるわけで。。
マッケニーはいつも迷いと混乱の中でボックス内にとりあえず入り込んでただけの印象。
守備切り替え時の対応を捨ててまで。(それでロカテッリにフィニッシュに絡めと言っても無理な話)
それでもボックス特攻の選手をアレグリは重宝するけど、不思議でならない。
様々なポジションをこなせる選手と、ゲームを読み取り行動を見出し活かし活かされる選手はまた違う能力だなと。
しかし、もう少し活かせる方法はいくらでもある印象。
本当にゲームを支配できるようなプレイヤーなんて少ないし、世界中のそういうプレイヤー集めたとてイメージの違いはあるだろうし共有意識は必須に思えてしょうがない。
結局育成出来ずに、だんだん迷いの方を大きくさせてプレイ精度を下げさせて寿命縮ませてるのはもう勘弁してほしい。
今季は心底監督に様々な意識の変化がある事を祈ってる。
守備で連動したプレスとその取り所の共有が見られる事が意識変化の証拠になると思ってる。
守備の対応を約束できれば攻撃のルールも見えやすい。
逆に今期も守備適当に引くだけなら、なんも変わっちゃいないって証拠。
ライン低い守備でも美しい守備はある(スペインの人達からはつまらないと言われがちだが)けど、ほんと引いてるだけだし。
その場合もうほんとに選手に奇跡の連携を毎回期待するしかない。というかその場合は出来る限り早く切って欲しい。
アレグリ得意の並べ替えやメッセージ性のある交代や奇策だったりは成熟したチームをベースにしないと無理という事は分かった。
でも、今季続けるならその無理をどうにかしないといけない。
ケルビーニさんは関わらないのかな?
最近生温くて選手にも他クラブにもFIGCにも舐められてたからちょうどいいけど選手たちは温度差にびっくりしそう笑