ポグバ、サウジからの巨額オファーを拒否へ「ユベントスに残りたい。その理由は…」
2023/07/11
EURO2024への出場を望んでいる
先週末にサウジアラビア、正確にはジッダを訪問したMFポール・ポグバ。
その目的は、宗教に関わるプライベートなものだったようだが、一部のメディアは「同フランス人MFはアル・イティハドのトレーニングセンターを視察した」
「同クラブはポグバに3年で総額1億ユーロという破格のオファーを提示した」などと報じ、今夏に移籍する可能性を示唆している。
しかし、このビアンコネーリの背番号『10』は、2026年まで契約で結ばれているユベントスに留まりたいようだ。
フランス紙『L’Equipe』が10日、その詳細について報じている。
わずか161分の出場で終わった昨シーズンの挽回を期すべく、プレシーズントレーニング開始日よりも1週間前からコンティナッサで自主練に励んでいるポグバ。
コメント
何か想像出来るんだよな。ポグバが離脱してやっぱりミリンコヴィッチサヴィッチ獲っとけば良かったんだよってブチ切れる現地ティフォージたちの姿が。もう並外れたポグバの能力を発揮するのに身体がついてこないんじゃないかとさえ思う。
EUROに出たい?知らんな。まずは最低限ユーヴェでフルタイム試合に出てから言ってくれ。君の代表召集のアピールの場じゃないんだよ。スクデット獲得に貢献出来れば自ずと呼ばれるだろうからせめて半分以上の試合に出て活躍してくださいよ。
現在のフランスの中盤にポグバが入る隙は無いだろう。若手も成長してるし波の激しいポグバを入れる意味は小さいと思う。ポグバには稼げるところで稼いでほしい。移籍金も残せればベスト。byユベンティーノ