ユベントス、ESL構想から撤退へ「レアル・マドリーとバルセロナには通達した」
2023/06/07
「UEFAによる制裁の可能性や脅威などは真実ではない」
ビアンコネーリは現地時間6日、ESL(欧州スーパーリーグ)構想から完全に撤退することを発表した。
ヴェッキア・シニョーラ(ユベントスの愛称)は、公式サイトにて以下のプレスリリースをおこなっている。
「ユベントスは、ユベントスと同様にESL構想から撤退していないレアル・マドリーとバルセロナに“撤退”を通達しました」
このように発表し、立ち上げから2年でESL構想に終止符を打つことを宣言した。
また、「これまで報じられてきた、UEFA(欧州フットボール連盟)による制裁の可能性や脅威などは真実ではありません」と付け加えた。
コメント
UEFAとFIGCに問題があるとしても関係が拗れた発端はこれだから仕方ないにせよ、嫌がらせは続くんだろうと思ってしまう…
正義が負けた
色々なことを考えると仕方ないだろうけど、脅し・嫌がらせに屈したってことだよね…。
しょうがないと自分に言い聞かせているけど、正直めっちゃ悔しい。
一連の対応でUEFAとFIGCが腐っているのハッキリしたので、余計にね。
今後、マウントをとってきそうで怖い。
まあこれで良かったでしょ。
ビッククラブが揃っていたスーパーリーグなら希望もあったけど
3チームしか残っていない泥舟に残る必要はなし
レアルとバルサがUEFAとどこまで戦うのか見守ればよし