今季を7位で終えたユベントス、ウディネーゼ戦のデータを紹介「キエーザが…」
2023/06/06
ボヌッチがセリエA出場試合数でキエッリーニを抜く
FWフェデリコ・キエーザが決めたゴールにより、敵地でウディネーゼに勝利を収めたユベントス。
こうして今シーズンのカンピオナートを勝利で締め括ったビアンコネーリは、来シーズンのカンファレンスリーグに出場可能となる7位でシーズンを終えた。
そのユベントスは5日に公式サイトを更新。1-0で勝利したウディネーゼ戦に関するいくつかのデータを紹介している。
ビアンコネーリは、このカンピオナートでラツィオに次ぐセリエA2位のクリーンシート数を達成した(21回)。
ユベントスがセリエAの1シーズンで最後にこのクリーンシート数を上回ったのは、2017/18シーズンまで遡る(22回。当時の指揮官もマッシミリアーノ・アッレグリ監督だった)。
ヴェッキア・シニョーラ(ユベントスの愛称)は、セリエAの直近4試合のアウェイゲームで3勝を収めた(3勝1敗)。
この数は、それ以前の16試合のアウェイゲームで収めた勝利数と同数となる(3勝7敗6分け)。
ビアンコネーリは、この試合の前半に10本シュートを放った。