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「これからトッテナムと話をするつもり」

ビアンコネーリからローン中の選手の中で、将来が不透明なジョカトーレの1人がMFデヤン・クルゼフスキだ。

このスウェーデン人MFは、昨年1月に3500万ユーロの買い取り義務が付帯した形でトッテナムに18カ月間のローンで加入。

しかし、スパーズ（トッテナム・ホットスパーの愛称）が来シーズンのチャンピオンズリーグ出場権を獲得できなかったことにより、買い取り義務は発生しないことになった。

これにより、クルゼフスキは今夏にユベントスへ復帰することになるが、そんな中、同選手が自身の将来について言及した。

イタリアメディア『TuttoJuve』など複数メディアが、英メディア『Evening Standard』のインタビューに応じたこの23歳MFのコメントを伝えている。

アントニオ・コンテ前監督とファビオ・パラーティチ前MD（マネージング・ディレクター）に望まれてトッテナムへとやってきたクルゼフスキ。

しかし、その2人がクラブから去り、ライアン・メイソン暫定監督も「彼が来季のチームにいるかどうかは分からない」と答えていることから、同MFの将来は不透明となっている。

その自身の将来について、クルゼフスキは「クラブと話さなければいけない」