ユベントス指揮官、ELで2得点目を決めたガッティに喜び「もしもセカンドレグに…」
2023/05/13
juvelive
「ボヌッチは左足の内転筋を痛めた」
現地時間11日にヨーロッパリーグ(EL)決勝トーナメント・準決勝・ファーストレグ・セビージャ戦が行われ、ホームのユベントスは1-1で引き分けた。
途中出場のDFフェデリコ・ガッティが起死回生の同点弾を頭で叩き込み、後半アディショナルタイムのラストワンプレーで引き分けに持ち込むことに成功したビアンコネーリ。
試合後にミックスゾーンと記者会見場に姿を現したマッシミリアーノ・アッレグリ監督は、「我々は引き分けに値した」と満足感を示した。
――(FWドゥシャン・)ヴラホヴィッチと(WGアンヘル・)ディ・マリアには、もう少し期待していましたか?
「彼らは良い試合をしたよ。簡単な試合ではなかったし、彼らのパフォーマンスには満足している」
「ふたりをベンチに下げたのは、ディ・マリアはこれまで多くの試合に出場していたし、ヴラホヴィッチは65分間ハードワークしたからだ」
「それから、今夜も交代選手は重要な貢献をしてくれたよ。彼らはあの時、試合に入ってチームに新鮮さをもたらし、熱意を加えてくれた」
「よって、先日行われたアタランタ戦同様、途中交代選手のパフォーマンスには満足しているよ。もちろん、クレモネーゼ戦でもセカンドレグでも同じことが起きなければならない」
「残すはカンピオナートの4試合と…ELの2試合であることを願っている。よって、全員がその残り6試合に集中しなければならない」
――(MFアドリアン・)ラビオがペナルティエリア(PA)内でPKを与えられる可能性のあった疑わしい接触を受けました。
football.frその状況で、少なくともVARが介入すべきだったと考えていますか?