カンピオナートでは8点目を記録

ビアンコネーリとの契約更新がいまだ定かではないMFアドリアン・ラビオだが、ラツィオ戦のゴールが今シーズン通算10得点目に達したようだ。

セリエAでは8得点を記録し、UEFAチャンピオンズリーグでは2得点と自身も「最高のシーズン」と語っている。

イギリスのデータ会社『Opta』は8日、「ラビオは今シーズンのセリエAで唯一、2桁得点を記録したミッドフィルダーになった」と伝えている。

カンピオナートの得点ランキングをみても、チェントロカンピスタ（MFの意）で8得点を記録しているのはラビオのみとなる。

ユベントス戦でゴールを記録したMFセルゲイ・ミリンコヴィッチ=サヴィッチはカンピオナートでは6得点を記録し、チェントロカンピスタでは2位にランクインする。