ユベントス、土壇場で先制も後半ATに失点…インテルとの伊杯準決勝初戦はドロー決着
2023/04/05
Tuttosport
膠着した45分間
コッパ・イタリア準決勝・インテル戦の1stレグが現地時間4日、アリアンツ・スタジアムで開催され、ホームのユベントスが1-1で引き分けた。
今季3回目の対戦となるこのカードだが、カンピオナートでの2試合はすべビアンコネーリが勝利。
ネラッズーリ(インテルの愛称)相手にポジティブなイメージを持ってこの一戦に臨む。
開始4分、高い位置で相手DFからボールを奪うと、FWドゥシャン・ヴラホヴィッチとWGアンヘル・ディ・マリアでカウンター。
背番号「22」が一気に切り込んでシュートを放つが、これは惜しくもGKサミール・ハンダノヴィッチに阻まれてしまう。
互いに高い集中力を維持する両チーム。インテルがポゼッションを握るも、ビアンコネーリはDFブレーメルやDFダニーロらを中心とした守備で得点を許さない。
33分、ゴール前での混戦からMFマルセロ・ブロゾヴィッチにシュートを見舞われるが、GKマッティア・ペリンの好セーブでこれを阻む。
そしてその後も得点を狙う両チームだが、スコアは動かず45分間が終了。勝負は後半戦に持ち越される。
コメント
第1戦は、撃沈といっても過言ではない引き分け。
ひとつ前の記事で、「返り討ち」にできるか
と小見出し出てましたが
逆にインテルに返り討ちされた感じが拭えない。
青と黒に してやられた。悔しい。
終了間際のATで同点に追い付かれるって、ダメダメです。
スパープレーにしてやられるなら、相手を称賛、脱帽ですが
ハンドでPKって、何だよソレ。
チーム全体で集中力落ちた代償を払ったってことだから、非常に悔しい。
第2戦はインザーギ監督にあやかり、ミラノに当日乗り込み作戦?
今度こそ返り討ちにせねば!
アウェイゴール献上はいたいなぁ。。。