ブッフォンにFIFAとFIGCがオファー。引退後の進路は。
2017/09/16
Twitter.com
フロント入りが濃厚とも
今シーズン限りでの引退を公言しているユベントスのGKブッフォンに対して、FIFAとFIGCからオファーがあると『TUTTOSPORT』が伝えた。
今シーズン中に40歳を迎えるブッフォンは、先月発表されたUEFAのGK部門最優秀選手賞を獲得するなど、依然と世界最高峰の選手であることを証明している。
そんなユベントスのレジェンドは、引退後に指導者としての道は考えておらず、ユベントスのフロント入りが濃厚とみられている。
しかし『TUTTOSPORT』が伝えるには、FIFAの会長を務めるジャンニ・インファンティーノ氏が、サッカー界の将来のために、ブッフォンに協力を要請しているとのこと。またFIGCも同様に考えているようだ。
以前、MFアンドレア・ピルロがユベントスを退団し、MLSのニューヨーク・シティへと旅立ったが、ブッフォンもMLS行きを視野に入れているのではないか、とも言われている。
FIFAやFIGCがどのような形でブッフォンを取り込もうとしているのか明確ではないが、ユベントスのティフォージはレジェンドのフロント入りを望んでいるだろう。
category:
メイン
コメント
当然フロント入りだ。