アッレグリ監督「ユベントスは判定に唯一文句を言わないチーム。試合終了前に退席…」
2023/03/21
sportmediaset
「ヴラホヴィッチはユベントス加入後最高のパフォーマンスをした」
現地時間19日にセリエA第27節インテル戦が行われ、アウェイに乗り込んだユベントスが1-0で勝利を収めた。
前半にWGフィリップ・コスティッチが決めたゴールを最後まで守り切り、昨シーズンに一度も勝てなかった宿敵インテルにシーズンダブルを達成したビアンコネーリ。
これを受け、試合後に記者会見場に姿を現したマッシミリアーノ・アッレグリ監督は、「勝ち点56を獲得。強豪を相手にとても素晴らしい試合をした」と満足感を示した。
――TVのインタビューで審判団の判定(コスティッチが得点する前にMFアドリアン・)ラビオがハンドした疑いがもたれている。
腕がボールに触れていないことがはっきりと確認できる映像はないが、VARはハンドではないと判断したことについてコメントしていましたね。
その判定については尋ねませんが、そこで現在の勝ち点について言及したあなたは、サレルニターナ戦で失った2ポイントを以前のようには強調していませんでした。
つまりそこから、あの時に奪われた勝ち点を今回返してもらったと言うことはできますか?
「『返してもらった』とはどういう意味だ?」
――あの時とは反対の判定をされた、つまり、以前不利な判定をされたため、その代わりに今回有利な判定をされたという意味です。
「私は判定について決してコメントはしない。私が判定について何か言っているところを聞いたことがあるかい?」
tuttosport