主将としてピッチへ「名誉なことだ」
2017/09/11
Ticinonews
ブッフォンに代わりリヒトシュタイナーが主将を務める
長年ユベントスで右サイドバックを務めるDFステファン・リヒトシュタイナー(33)が、3-0と完勝した9日のセリエA第3節キエーボ戦で、ビアンコネーロのカピターノ(キャプテン)として試合に出場した。
同選手がビアンコネーロでキャプテンマークを巻くのは初めてのこと。試合後、SNSでティフォージに胸の内を明かしている。
「ユベントスのカピターノとして初の試合は、本当に良い結果となった。とても名誉なことだ」
移籍話もささやかれたスイス代表のベテランは、ユーベの6連覇を支え、クラブをよく知る選手の1人だ。キエーボ戦では、同サイドでプレーするドウグラス・コスタを始め、若きチームメイトたちにアドバイスを送る姿が見られた。
最近はベンチを暖めることも多くなったが、それでも彼の経験やプロとしての姿勢はチームの助けになるといっても過言ではないだろう。多くのユベンティーニが、リヒトシュタイナーの献身的なプレーを今後も期待しているはずだ。
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コメント
リヒトには移籍しないで欲しいです。ユーベの魂を体現出来る数少ないプレイヤーだし、将来はネドベドのようにフロントに入ってユーベを支えて欲しい。
CL外したのが吉と出るか凶と出るか
将来フロント入りして欲しい。
彼のガッツ溢れるプレーは本当に気持ちが良いです!
若い世代にその闘志を繋いで欲しい