4試合ぶりに勝利したユベントス、サレルニターナ戦のデータを紹介「ヴラホヴィッチは…」
2023/02/09
flashscore
それは、アウェイゲームでは、FWクリスティアーノ・ロナウドにとってユベントスでのラストゲームとなった2021年8月22日に行われたウディネーゼ戦(2-2)以来のこととなる。
次に、ヴラホヴィッチはセリエAで115日ぶりにゴールをマーク。
これにより今シーズンは、ユベントスで出場した昨シーズンのセリエAと比べ、3試合少ない出場数(12試合)で1得点多い8得点を記録したことになった。
また、セリエAにおける同セルビア人FWのPK成功率は93%(15本中14本で成功)。
この結果、ヴラホヴィッチは、同選手がセリエAデビューして以来、PKを15本以上蹴った選手の中で最も成功率が高いジョカトーレとなっている。
その上、このビアンコネーリの背番号「9」は、セリエAのアウェイゲームで6回目のドッピエッタを達成。
ヴラホヴィッチがセリエAデビューして以来、同選手は、FWルイス・ムリエル(8回)の次にアウェイ戦でドッピエッタを達成した回数が多いジョカトーレとなっている。
WGフィリップ・コスティッチはブンデスリーガとセリエAで37得点と63アシストをマークし、欧州五大リーグ(イタリア、イングランド、スペイン、ドイツ、フランス)で100得点に絡んだ。
MFマヌエル・ロカテッリは、サレルニターナ戦で今シーズンのどのユベントスMFよりも多い11回のボール奪取数を記録した。