4試合ぶりに勝利したユベントス、サレルニターナ戦のデータを紹介「ヴラホヴィッチは…」
2023/02/09
blackwhitereadallover
アッレグリ体制のユベントスがアウェイ戦で3点差以上で勝利したのは約4年ぶり
FWドゥシャン・ヴラホヴィッチの活躍により、カンピオナートで4試合ぶりに白星を取り戻したビアンコネーリ。
この結果、コッパ・イタリアのラツィオ戦に続いて無失点で公式戦2連勝を収めたユベントスは、勝ち点26で10位タイまで順位を上げることに成功した。
そのユベントスは8日に公式サイトを更新。3-0で勝利を収めたサレルニターナ戦に関するいくつかのデータを紹介している。
ビアンコネーリは、今シーズンのカンピオナートのアウェイゲームで初めて2得点以上決めた。
カンピオナートのアウェイゲームで2点差以上で勝利したのは12試合ぶりのことであり、ユベントスにとってそれは21世紀最長のこととなる。
また、マッシミリアーノ・アッレグリ監督が率いるビアンコネーリがセリエAのアウェイ戦で3点差以上で勝利したのは、2019年2月10日に行われたサッスオーロ戦以来のこと(3-0)。
そして、セリエAのアウェイ戦で3点差以上で勝利したのは、アンドレア・ピルロが率いていたシーズンである2021年5月23日に行われたボローニャ戦まで遡る(4-1)。
セリエAの1試合で2回以上シュートがポストに直撃したのは、アッレグリ監督がユベントスに復帰してから3度目のことだ。