エルカーンExor氏「祖父が強い情熱を示していたユベントスを売るつもりはない」
2023/01/27
torino.repubblica
「アンドレアは、自身のキャリアのこの章を終わらせることを望んでおり、これからの彼の選択肢について検討しています」
アニェッリ家にとって今年は、ユベントスの所有者となって100年目を迎える記念すべき重要な年だ。
それにもかかわらず、最近クラブで様々な問題が起きたことを受け、「エルカーン氏はクラブの売却を検討しているのではないか」といった噂が一部でささやかれている。
しかし同氏は、そのことについて「ユベントスは、私の祖父が強い情熱を示していたものの1つだったので、私はクラブを手放す気はありません」
「彼が生きていた時に様々な危機を乗り越えてきました」
「そのことからも、クラブとは強い絆で結ばれています」と述べ、売却するつもりがないことを強調。
コメント
イタリアのためにも絶対売ってはいけない。グローバル資本の魔の手が忍び寄ってるが、乗り切ってほしい。