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378日ぶりのゴールに

ビアンコネーリに2度目のビッグイヤーをもたらしたチームのひとり、ファブリッツィオ・ラバネッリ氏は、FWフェデリコ・キエーザの復帰を喜んでいる。

イギリスのデータ会社『Opta』は試合後、キエーザの得点は『2022年1月6日のナポリ戦以来の得点となる』と報じた。

“前回”の得点が昨年の1月9日に十字靭帯損傷の大怪我を負う、1試合前になるがおよそ1年ぶりのゴールにイタリア国内外は歓喜に沸いている。

イタリアメディア『Sport Mediaset』は、ユベントス対モンツァのスタジオにラヴァネッリ氏をゲスト出演させている。

試合後、古巣の勝利について問われると「ナポリ戦直後の一戦だったから、簡単な試合ではなかった」

「素晴らしいバランスを感じたし、チームは私の想像以上に落ち着いていた様子だったよ」

「若い選手たちは良くやったけど、アグレッシブにいく場面がもう少しみたかったかな」と“注文”を忘れなかった。

勝負を決めたキエーザについて問われると「“あの”フェデリコが帰ってきた！」と歓声を上げて喜んだ。