ネドベド元副会長が別れの挨拶「ユベントスにやって来た2001年から今日まで、私は…」
2023/01/19
Športky – Zoznam
「私の人生のどの瞬間にも言葉にできないほど感謝している」
ユベントスは18日、株主総会をアリアンツ・スタジアムで開催し、新しく任命された取締役会のメンバーを発表した。
そこで、この総会にアンドレア・アニェッリ前会長とともに出席したパベル・ネドベド前副会長が、マイクの前に登場。
このチェコ人バロンドーラーは、約20年間過ごしたクラブや株主に別れの挨拶を述べた。
イタリアメディア『TUTTOmercatoWEB』など複数メディアが18日、同氏の言葉を伝えている。
「私はこれまであまり口を開いてこなかったが、今日はここで、あなた達全員に感謝するための最後の挨拶をするのが相応しいように思う」
「ここに若いジョカトーレとしてやってきた私は今、中年のクラブ役員となった」
「ユベントスで過ごした私の人生のどの瞬間にも言葉にできないほど感謝しているよ」
コメント
こんな別れ方になるとは…
名残惜しい