ユベントスに朗報! クレモネーゼ戦欠場のディ・マリア「4日、トレーニングを…」
2023/01/06
tuttosport
「4日、問題なくトレーニングメニューのすべてを消化している」
「クレモナへ帯同させなかったのは、マッシミリアーノ・アッレグリが今後を見据えた配慮だろう」と“大事をとった”ことを強調した。
今シーズン無敗だったセリエA首位ナポリは4日、スタディオ・ジュゼッペ・メアッツァでインテルに今季初の黒星を喫した。
そのため、ユベントスとの勝ち点差は「7」に縮まり、ナポリでの大一番がより一層重要視されることになる。
ワールドカップ決勝戦でもゴールを記録したエル・フィデオだが、今シーズンから加入したビアンコネーリでは“不発”がつづいている印象が濃い。
今シーズン後半戦では、ワールドカップ王者になったユベントスの背番号「22」の活躍を期待したいところだ。
コメント
クレモネーゼ戦とか見る限りやはりディ・マリアのような選手がいないと今のユーベは厳しいと感じました。手詰まり感が半端なかった。
同感です。ミレッティがここのところかなり壁にぶち当たってる感は否めません。スーレも可能性は感じましたがやはり足りません。ファジョーリだけはまだやれると思います。いずれも私見ですが。
やはりユーベでも少しですが出場した試合や時間で違いを見せつけ、W杯でもさすがと思いました。
実際、ディマリアではないですが後半からラビオとパレデスの2人が出たら押し込めましたからね。いくつかの海外のメディアのレーティングを見たら、今回はラビオだけでなくパレデスも及第点の6や7を付けているメディアもありました。
相手が目の前にいるのにこぼれ球を闇雲にシュートしてそこからカウンターを受けたのマイナスですが。
ナポリ戦もありますし、格下でもAWAY試合などそろそろ主力・中堅・ベテランの出番かなと思います。
いい加減ブラホの覚醒に期待したいですね。
ミレッティ、ファジョーリ、スーレ、共にまだ経験が少ないのもありチームの一部として活性化させることはできても、試合の状況を見て作り上げていく部分はまだ足りないのかな、という印象です。
ユーベを相手にするチームはある程度研究して良さを潰しに来ると思うので、その相手にどう対応するか、かなと。
特に3人並べてしまうと、個で良さを出すことは出来ますが、停滞した状況を打開していくのが難しかったように見えます。
やはりディ・マリアとかはその辺試合の中で状況によって立ち位置を変えていけるのはさすがだな、と。
今季若手にはその辺の技術を盗んでいってほしいです。
(その為には試合に出てもらわないと。。)
記事とは関係ない話題ですみませんが、先刻終わったチェルシー対シティを観てましたが、ザカリアが別人のように良かったです。
前節もユーベ在籍時と違うと思いましたが、今朝の試合は攻撃では持ち上がってからパスも良くて、守備もユーベでは見られなかったような戻りながらのクリアや競り合い。
普通のパスも凡ミスをするとかなく、ポジショニングも改善されているからめちゃくちゃパスを受けてさばいてました。
ユーベではとにかく攻守に何もしない絡まない案山子と散々ザカリア批判をしていた私が素直に見直したと言うのだから間違いないと思います笑
ユーベ時代は同じ感想でした。何もしないというより何をしたら良いのか分からず浮いてしまってるような。
何が違うんですかね。。
お返事ありがとうございます。
もしかしたらダブルボランチでないとやりずらいのかもしれません。
ボルシアMGの時もスイス代表でもダブルボランチで、先のW杯でもちらっと観ただけですが、少なくともユーベの時よりは良い動きをしていました。
そしてチェルシーでもダブルボランチの右です。
ユーベではしかもボランチでなくインサイドハーフ(2列目)でしたからね。
ま、それにしても草サッカーに初めて参加した右も左もわかりませんって素人じゃないんだからせめて競り合いやカバーリンクの守備をするなりヘディングも競って欲しかったですが(苦笑
ザカリア自身も自分はもっとスペースを必要とする選手なんだ、とは言ってましたね。
確かに守備はドン引きで、攻めも個人技任せの動きが極端に少ない状態だったので、あの中で良さを出すのは難しかったと思います。
一方で詰めの甘さなどはやはり垣間見えていたので、もっと自分自身で向上していってほしかったですね。
そういうことがチームとして出来ていなかったのも序盤の低迷の原因だったんだと思います。
今はようやくチームとして機能し始めた、そんな感じがしてます。
昨季のアッレグリユヴェントスがあまりにも酷かったから能力を出しきれなかったんだろうな。実際昨季のユヴェントスで間違いなく活躍したと言い切れる選手はいなかったし。
もし買い取られなかったら今のある程度まともになったユヴェントスでもう一度プレーしてほしい
まず今朝のチェルシーは全然良くなかったですよ。その中で活躍していました。
擁護派はそう言う方が多いと思っていましたが、同じ中盤でもラビオやロカテッリはしっかりボールを触りさばいて、体を張って守備をしていました。
自陣に押し込まれた時もペナルティエリアで頭や足で弾き返してました。
昨季途中から台頭したミレッティでや今季ボロボロなスタートの中でもファジョーリのような若手ですら味方が悪い形でボールを奪われた際は全力で戻って中堅でファール覚悟でカウンターを阻止してましたからね。
ザカリアは中堅の競り合いでヘディングすらしないかしてもあの恵まれた体でで弱すぎましたし、繰り返しになりますが攻守に関わらなさすぎで、チーム状態どうこうしゃなく、当たり前の事、基礎、個でやれることをやってませんでしたから。
クアドラードなんかも運動量だけでなく頭を使ってどれだけのタスクをこなしていたか。
右サイドからの攻撃は勿論、時にインサイドハーフの様にプレーしたり、逆サイドに流れたり、課題のビルドアップに積極的加わったり。
少なくとも“ユーベのザカリア”は何もしていなかった。
オフザボールの動きとか反論している方もいましたがしてませんよ。してたとしてもそりゃプロなんだからたまにはするだろうって当たり前のレベルの話で、他の選手に比べたらしていないも同然でした。
誤解のないよう言いますが喧嘩腰というわけでないので気分を害したらすみません。
それとアンチ・ザカリアでもなくただ戦力になっていなかった選手だから言ってるだけです。
少し前にみなさんがクアドラードやボヌッチを叩きまくっていたのと同じではないけど似たようなものです。
コスティッチがキエーザが戻ってくるまでの代役やバックアッパーどころか必要不可欠な存在になった時から、ずっと考えていたことがキエーザ・ディマリア・コスティッチをどう共存させるか。
今現在考えられるのヴラホとポグバがどのみちまだ故障中で、CFのミリクも好調キーンも変えたくないだろうことを考えると、ディマリアを2列目に置いて、キエーザは右WBか。
しかしキエーザは怪我の負担もあるし、以前のWB起用時を見てもクレモネーゼ戦を観てもやはりもっとゴールに近い所でプレーさせた方が良いと思う。
それとこの場合、ファジョーリが押し出されて控えになってしまう嬉しい悩みというか。
ヴラホとポグバが戻ってきた場合は、ますます難解でCFブラホにその周りを衛星的(ST)にキエーザ、ディマリアを変則的な上がりめの右WB起用もありかなと。しかし補強した時に想定していたことだうけど、この場合もミリク・キーン・クアドラードですらみんな控えに。
ラビオのところは彼の動向が未知数だが、移籍前提に考えるならそのままそこにファジョーリなのか、それともクレモネーゼ戦の後半からのようにポグバ、ロカテッリ、パレデスの3人で形成して流動的にポジションチェンジするスタイルにするのか。あれはあれで良かったと思う。
ただパレデスは縦パスなどはさすがだけど、守備面が課題かなと。