ユベントスとローマ、デ・シリオとカルスドルプのトレード移籍を画策か
2022/12/19
CalcioMercato.com
この冬に実現なるか
ビアンコネーリはローマを率いるジョゼ・モウリーニョ監督は、SBリック・カルスドルプ(27)を構想外としている。
ジャッロロッシは、今冬のメルカートでローンではなく完全移籍での売却を検討しているようだ。
ローンでの獲得を考えていたユベントスは、ローマが獲得レースをリードしているとされるレアル・マドリーのSBアルバロ・オドリオソラ(27)の動向を注視する。
“玉突き移籍”を狙うビアンコネーリだったが、ジャッロロッシとトレード移籍の可能性が浮上している。
イタリア紙『La Gazzetta dello Sport』ほか多数のジャーナリストは18日、カルスドルプとSBマッティア・デ・シリオ(30)のトレード移籍の可能性を伝えている。
同紙などは「カルスドルプを手放したいローマと、獲得したいユベントスの間で双方にとってメリットのあるトレード移籍があるかもしれない」
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