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今季13ゴール4アシスト

現在カタールワールドカップにフランス代表の一員として出場しているフランス代表のFWマルクス・テュラム（25）。

ユベントスOB、リリアン・テュラム氏の息子としても知られるこの25歳だが、どうやらビアンコネーリもその動向を注視しているようだ。

イタリア紙『La Gazzetta dello Sport』は現地時間29日、その詳細について報じている。

現在ボルシア・メンヒェングラードバッハでプレーするテュラムだが、その契約は今季終了後に満了を迎える。

同紙によると、マルセイユやアストン・ビラ、バイエルン・ミュンヘン。

さらにイタリアからはユベントスに加えてインテルもその動向を追っており、来夏のテュラム争奪戦は熾烈を極めそうだ。

また、プレミアリーグのクラブは1月時点での獲得も検討しており、移籍金は1000万ユーロとされている。

今季は公式戦で17試合13ゴール4アシストとその才能を遺憾なく発揮していマルクス。

W杯の結果次第ではさらにその評価も上がる可能性もある。

果たしてこの逸材は来シーズン、どのクラブでプレーすることになるのだろうか。