クアドラードの代役を探すユベントス、ローマのリック・カルスドルプを注視か
2022/11/25
AD.nl
「セリエAと欧州での経験を持つことから、代役には適任と考えている」と主張した。
しかし「ローマは国外のクラブが彼の獲得に乗り出すのを待っており、国内のライバルクラブに彼を引き渡すつもりはない」
「なにより、ローマは買い取り義務付きのローンで売却を考えている」
「一方のユベントスは、償還権付きローンで獲得を目指している」 と双方の考えに差が出ていることも伝えている。
ビアンコネーリのOBアレッシオ・タッキナルディ氏は先日、カルスドルプを高く評価したのは周知のとおりである。
ローマとユベントスは、この冬のメルカートで歩み寄りをみせるのか。注目したいところだ。