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しかし、セリエA第14節サッスオーロ戦で途中出場すると意欲のないプレーを続け、結果的に勝利を逃すこととなった。

試合後、ジョゼ・モウリーニョ監督は「裏切り者」とし、「1月に別のクラブを探すよう伝えた」と痛烈に批判。

その後オランダ人SBも反発し、トレーニングをボイコットするなど両者の確執はより深まっている。

指揮官との関係修復は不可能とみなしたクラブは、カルスドルプ売却に動いているようだ。

そんな状況からイタリア紙『La Gazzetta dello Sport』など多数メディアは24日、ユベントスがローマの背番号「2」の獲得を視野に入れていることを報じた。

同メディアは「ビアンコネーリは、カルスドルプがローマではクアドラードと同じ右サイドバックを守っていることに注目」