ユベントスが獲得を狙うミリンコヴィッチ=サヴィッチ、ラツィオ会長は「少なくとも…」
2022/11/17
ilbianconero
スタジアムでの拍手は、その現れだっただろう。
そんな中、各イタリアメディアはこのセルビア代表MFの移籍をほのめかす記事を展開。
アドリアン・ラビオの退団に伴い、ユベントスがミリンコヴィッチ=サヴィッチの獲得に本格的に乗り出すのではないかとも伝えられている。
イタリア紙「Il Messaggero」は15日、ラツィオの会長であるクラウディオ・ロティート氏を直撃。
敵地での背番号21に対する「拍手」について質問がぶつけられ、同氏が次のように答えている。
コメント
狙うなら確実に夏になるだろうが、獲得に動く前にケーン、ラビオ、パレデス、マッケニー、ザカリア、アルトゥールの去就を決めてからにしてくれ。
来夏はDFラインの補強+余剰戦力の整理が最優先事項
1億ユーロとか言ってるうちに買い手がなくなって選手つぶしてるんよな
魅力的ではあるけど、想定する移籍金では必要ないでしょう。
ファジョーリ、ミレッティ、レンタルバック予定のロベッラを残すことを優先するべき。
センターはファジョーリ、ミレッティにレンタル中のロヴェッラ、サイドはイリング、ソウレにレンタル中のカンビアッソ、良い若手はたくさんいるはず。ミリンコヴァッチサヴィッチは良い選手なのは間違いないが、1億ユーロはないかな。