リーグ戦6連勝で3位浮上のユベントス、ラツィオ戦のデータを紹介「キーンが…」
2022/11/15
tuttosport
ラビオが5試合で5得点に絡む
FWモイーズ・キーンとFWアルカディウシュ・ミリクの2トップが揃ってゴールを決め、3位だったラツィオにホームで完勝を収めたビアンコネーリ。
この結果、チームは6試合連続無失点でリーグ戦の連勝を「6」に伸ばし、ビアンコチェレステ(ラツィオの愛称)を順位で抜いて3位で年内の試合を終えることに成功した。
そのユベントスは14日に公式サイトを更新。3-0で勝利したラツィオ戦に関するいくつかのデータを紹介している。
まず、ビアンコネーリがセリエAで6試合連続クリーンシートを達成したのは、2018年12月以来のこと。
当時のチームもマッシミリアーノ・アッレグリ監督が指揮していた。
また、カンピオナートのホームゲームで4連勝を収めたのは、2021年3月以来のこととなる。
一方で、ラツィオがセリエAのアウェイゲームで1失点以上を喫したのは5月16日以来のこととなり、その時の対戦相手もユベントスだった(2-2)。