ネドベド副会長「ユベントスにはELまで改善する時間がある。若手? 2000年以降…」
2022/11/09
juvenews
そして、同副会長は、カンピオナートで4連勝を収め、調子が上向きにあるユベントスの現状について、次のようにコメントした。
「我々は、無失点で抑えた最近の試合に良い姿勢で立ち向かったよ」
「我々は上手くやったが、負傷者に関してはまだ良い状況だとは言えない。戦列から離脱しているプレイヤーがまだあまりにも多くいすぎる状態だ」
「とはいえ、ここ最近ピッチで戦った者たちは非常によくやったと言いたい」
中でも、インテル戦で2アシストと大活躍したMFフィリップ・コスティッチについて、ネドベド氏は「適切な年齢にあるたくましいジョカトーレを獲得したことは分かっていたよ」
「最初彼は、ゲームシステムだけでなく、カンピオナートの特徴の違いにおいても苦労したに違いない。セリエAは、戦術的により難しいカンピオナートだからね」
「とはいえ、現在我々は彼にとって理想的なゲームシステムで試合をおこなっているし、彼は自身の価値を証明しているところだ」と賛辞を贈った。
また、同副会長は、爆発的に成長している若いプレイヤーについても言及。
ネドベド氏は、「(MFニコロ・)ファジョーリと(MFファビオ・)ミレッティをスタメンで起用していること? それは、言わば必要に駆られておこなったことだったんだ」