ネドベド副会長「ユベントスにはELまで改善する時間がある。若手? 2000年以降…」
2022/11/09
liberoquotidiano
「コスティッチは自身の価値を証明している」
2022/23シーズンのヨーロッパリーグ(EL)決勝ラウンドのプレーオフで、グループGを2位通過したフランスのナントと対戦することが決まったビアンコネーリ。
これを受け、ユベントスのパベル・ネドベド副会長が、この抽選結果やビアンコネーリに関する様々なテーマについて見解を述べた。
イタリア紙『TUTTO SPORT』など複数紙が7日、抽選会後にイギリスメディア『Sky Sport』のインタビューに応じた同副会長のコメントを伝えている。
ビアンコネーリにとってナントとの対戦は、1996/97シーズンのチャンピオンズリーグ(CL)準決勝で激突して以来の対戦となる。
そのナントは、ELとは打って変わってフランス・リーグ・アンでは16位と苦戦中だが、ネドベド副会長は、相手を過小評価しないようチームに注意を促した。
「彼らはリーグ戦14試合を戦って勝ち点12しか獲得しなかったみたいだが、だからといって、それには何の意味もない」
「試合を準備するための時間はたっぷりある」
「ここからその試合までの時間は、彼らにしても、我々にしても、状況を改善するのに役立つはずだ」