ユベントス指揮官アッレグリ「前線は4人の中から2人選ぶ。ベンフィカ戦は3-5-2…」
2022/10/25
repubblica
――現在、どのようなプレッシャーを感じていますか? 選手たちは、緊張を高めるネガティブなプレッシャーを感じているおそれがありますか?
「明日唯一考えられるリスクがあるとすれば、それは直近の2試合に勝ったことで根拠のない多幸感に浸るおそれがあることだ」
「この多幸感は、やる気を高める一方であまりにもポジティブになりすぎるおそれがあり、免疫力を下げてしまう可能性がある」
「それは、絶対に低下させてはならない。むしろ、高めなくてはいけない。なぜなら、我々は今、しっかりとまとまったチームになろうとしているところだからだ」
「チームがしっかりとまとまっていて、優れた守備ができれば、間違いなくより楽に攻撃することもできるようになるはずだよ」
「したがって、明日は我々が結果を手にする試合でなければならないし、可能な限りベストな形で試合ができるよう願っている」
「重要なのは、相応しい姿勢を保ち、細心の注意を払い、集中力を欠かさないことだ。直近の2試合ではそれができたが、それ以前の試合では波があった」
「カンピオナートとCLの両方でね。これに関しては、我々が歩み始めた道をこれからも歩み続けて行かなければならない」