アウェイ2連敗を喫したユベントス、ミラン戦のデータを紹介「アッレグリ監督は…」
2022/10/10
gianlucadimarzio
今季ワーストの被シュート数を記録
現王者ミランを相手に敵地で敗れ、今シーズンのカンピオナートで2敗目を喫したビアンコネーリ。
前節のボローニャ戦で復活の兆しが垣間見れたものの、ロッソネリ(ミランの愛称)のゴールネットを揺らすことはできず、モンツァ戦に続きアウェイゲーム2連敗を喫した。
そのユベントスは9日に公式サイトを更新。0-2で終えたミラン戦に関するいくつかのデータを紹介している。
まず、ミランがセリエA第10節までにユベントスとインテルに勝利を収めたのは、1970/71シーズン以来二度目のこととなる。
次に、今季を含む直近40シーズンのセリエAにおいて、ユベントスが開幕から4試合のアウェイゲームで勝利がなかったのは、1993/94シーズン以来二度目のこと。
そして、ビアンコネーリはこの試合で21本のシュートを浴び、被シュート数において今シーズンのセリエA1試合における同チームのワーストを記録した。
そんな中、マッシミリアーノ・アッレグリ監督は、セリエAで17回対決したステファノ・ピオリ監督に初めてカンピオナートで敗れた。
最後に、MFアドリアン・ラビオはこの試合で10回ボール奪取に成功。
それは、ユベントスのどの選手よりも3回以上多い数であり、また同フランス人選手にとってセリエA1試合で記録した最多ボール奪取数となっている。
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コメント
そんなすぐには良くならんって分かってるけど…
データや内容より今は結果が欲しいな
温め直したスープはやっぱり
美味しくなかった。
もう1年以上温め直してるんだけど、こりゃ腐ってるな。