シュチェスニー「アッレグリは僕たちの心理学者。ミリクにはユベントスで輝かしい…」
2022/10/05
Football Italia
――先ほど、『素晴らしい追い上げをする準備はできている』と仰いましたが、それはすでにボローニャ戦からスタートされていますか?
「僕たちはつねに素晴らしい仕事をしているよ。懸命に働かなければならない。その一方で、笑顔を忘れてはいけないんだ」
「たしかにボローニャ戦の勝利は僕たちに熱意を取り戻してくれた。だから、次の試合でポジティブな結果がもたらされることを願っているよ」
「そしてポジティブな結果はスタジアムにも伝播していくことを願っている」
――現在ユベントスは『危機に瀕している』といわれていますね。そのことをどのように考えますか?
「僕はつねにピッチから物事を考察することを好むタイプの人間だ。だから、外からの意見は聞かないようにしている」
「先ほども伝えたはずだけど、僕たちに影響を与えた多くの要因が今シーズンにはあった」
「とはいえ、僕たちはもっと巧くやらなければならなかったのも事実さ」
「9月はあまり巧くいかなかったし、僕は負傷のため、チームにとって役に立たないとさえ感じたよ」
「そういう時期は思っているより簡単ではないんだ。でも僕は、大きな熱意を持って戻ってきた。あとはチーム全員が結果で示していくだけさ」
――あなたにとって、失点しないことの重要性はどのようなものでしょうか?
「基本、GKなら誰だってそれを目標にするさ(笑)。僕も同様で、自分のプレーでチームを助けたい一心だね」
コメント
心理学者ねぇ… 大多数はサッカー監督を求めてると思うけど