OBデル・ピエロ氏「ボローニャ戦の内容はユベントスにとって良い兆候」
2022/10/04
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「彼らのようなジョカトーレの代わりは、すぐにはみつかるものではないんだ」
「もちろん彼らだって、長い歳月をかけ成長していったんだ。決して簡単ではないよ」
「だけど、チームは新しいサイクルを生み出そうとしている。最初は巧くいかなくて当然さ」
「そんななかでもボローニャ戦では良いプレーをみせた。これまでのチームは、あのようなシグナルを感じなかったからね」
「1試合ですべてが変わるわけでは決してないが、良いシグナルを私は感じたよ」
「ボローニャ戦がこれからのユベントスの『始まり』であることを願っているよ」と及第点を与えた。
コメント
アレは好きだけどこの発言はよくわからんな、、、ボローニャがハイプレスできていたら簡単に手詰まりになっていたのは明白だし、課題であるポジショナルプレーは何も変わってない。ダニーロをもっと絞らせたり、ロカテッリのサリー、全体でトライアングルを作る意識がまだまだ足りていない。
圧倒的に完成レベルの差を見せつけての快勝ではないですもんね。
アレもそれは分かってるでしょう。「次の試合が大事」の一言に要約してる。
立場的に応援を放棄できる訳がないしそうしたくもないでしょう。
「ポジティブな要素を掘り出してあげる」
これは混乱に陥って盲目になっている人には効果的。
疑問視すべき問題は伝わればそれ以上要らないので最小限に「次の試合が大事」なのだろうと思います。