OBデル・ピエロ氏「ボローニャ戦の内容はユベントスにとって良い兆候」
2022/10/04
Niezależna
「(FWアルカディウシュ・)ミリクとのコンビも良かったように思えたよ」
「ミリクはすべてをこなすことができるジョカトーレだから、これからもヴラホヴィッチにとって大きな利益を生むはずだよ」と“新コンビ”にエールをおくった。
ミッドフィルダー陣、そしてディフェンス陣について意見を求められると「中盤はすべてのプレーでもっとアグレッシブにいかなければいけないよ」
「それがユベントスでは基本的なことだからね」
「だけど、以前よりお互いを認識できている印象は受けたのはポジティブなことに思えた」
「ディフェンス陣については、(GKジャンルイジ・)ブッフォンや(DFジョルジョ・)キエッリーニ」
コメント
アレは好きだけどこの発言はよくわからんな、、、ボローニャがハイプレスできていたら簡単に手詰まりになっていたのは明白だし、課題であるポジショナルプレーは何も変わってない。ダニーロをもっと絞らせたり、ロカテッリのサリー、全体でトライアングルを作る意識がまだまだ足りていない。
圧倒的に完成レベルの差を見せつけての快勝ではないですもんね。
アレもそれは分かってるでしょう。「次の試合が大事」の一言に要約してる。
立場的に応援を放棄できる訳がないしそうしたくもないでしょう。
「ポジティブな要素を掘り出してあげる」
これは混乱に陥って盲目になっている人には効果的。
疑問視すべき問題は伝わればそれ以上要らないので最小限に「次の試合が大事」なのだろうと思います。