不調脱却へ! ユベントス、ボローニャに3発快勝! 公式戦6試合ぶりの勝利を飾る
2022/10/03
Tuttosport
2トップが揃ってゴールを記録!
後半も追加点を狙うビアンコネーリは、ボールを保持し、チャンスをうかがう。
すると59分、その姿勢が実を結ぶ。
右サイドの崩しからマッケニーがエリア内へクロスを送ると、大外で待ち受けたヴラホヴィッチがこれを頭で叩き込み2-0。追加点を奪うことに成功する。
60分、アッレグリはコスティッチとマッケニーを下げてMFレアンドロ・パレデスとWGファン・クアドラードを投入。フレッシュな選手をピッチへ。
つづく62分、クアドラードからの浮き球のボールがPA手前に送られると、DFレオナルド・ボヌッチがこれを競り合い、こぼれたボールがミリクへ。
バウンドした難しいボールだったが、このポーランド代表が左足を豪快に振り抜く。
するとこれがゴールネットに突き刺さり3-0。リードを3点に広げる。
77分、MFアドリアン・ラビオとロカテッリに代わってSBマッティア・デ・シリオとMFファビオ・ミレッティがピッチへ。
さらに81分にはミリクに代えてFWモイーズ・キーンが投入される。
3点のアドバンテージを抱え、余裕の出てきたビアンコネーリは、交代選手らを中心にさらにゴールを狙う。
その後もシュート数「17」と猛攻を仕掛けるが、試合はそのまま終了。
ボローニャ相手に完封勝利を飾り、公式戦6試合ぶりとな白星を飾った。
▼試合結果
ユベントス 3-0 ボローニャ
▼得点者
フィリップ・コスティッチ 24′ A : ドゥシャン・ヴラホヴィッチ
ドゥシャン・ヴラホヴィッチ 59′ A : ウェストン・マッケニー
アルカディウシュ・ミリク 62′ A : ファン・クアドラード
著者:J-JOURNAL 編集部 座間 遼祐
コメント
CLはもう挽回できないだろうけれどセリエはまだ間に合うはず
スクデット奪還頼むよ!
今迄の問題点の戦術的改善はあまり感じられなかったけれど、今日はやめておこう。
とりあえず良かった。
戦術的でなくとも改善の方法はあるかも知れないし、次も期待して応援するぞ。
応援を続けさせてくれ
何があっても、応援し続けて下さいよ。
苦しい時に応援して力になれるのがサポーターの醍醐味だからね。
そんなことができたら素敵だろう。
でも目に見える問題点に改善どころか対策が見れなかったりすると気持ちのキープが難しくもなるよ。。
選手の気合と想いはビンビン伝わってきてるからそこら辺は応援できてる。
報われてほしいものです。
ミリクのゴールのような、ああいうゴールが決まりだすとチームも勢いに乗ってポテンシャル引き出しだすんですよね。やっぱ大切なのは気持ちだよ。
とりあえず勝ってくれたので満足です。ただ大事なのは木曜日のCLと次節のミラン戦。ここで結果を残せないのなら何の意味もない
結局不調の理由は単に選手の怪我と疲労だったということ?
だとしたら対応も簡単で、フィットネスを改善してトレーニング強度を下げればいいのでは。
ミリクのシュートすごかったなー
まだ素直に喜べないのが辛い。
不安が染み付いてしまった。
今日は喜んでいいのか?快進撃続けてくれえ
ユーヴェが勝つとコメントの量がすくないね
上手くいかないことをアッレグリのせいにだけする勢はもう来ないでほしいですね
自分も思いました。ネスタも言ってたけど不調の原因はアッレグリだけではないとは思う。要因のひとつだとは感じるけど。
正直今回は連動したプレスをしかけてくる相手じゃなかったから、判断できなくてコメントのしようがないって感じかな。試合見てればわかると思うけど、まだ質に頼ったサッカーはしてるし、強いところと当たったらどうなるかわからないよ。けど勝った試合後にもここが悪かったとか結局まだ質頼みのサッカーだったってコメントしてもただのアンチみたいだからね。W杯までの期間に残りのCLグループステージの試合もあるしミランやインテル戦もある。そこでどうなるかだね。
負けて文句言うというのは勝てば黙らざるを得ないということでもある
いろんな国の常勝チーム、常に結果が求められるスター選手とかは大体こうよ
実際この試合のユーベに文句はつけられない
でも重要なのはこれから、特にCLはベンフィカにリベンジ出来れば突破という段階ぐらいには持っていってくれないと話にならない
後は怪我人が少なく、この調子を維持出来るかどうか。
今まで苦戦してた下位チームに快勝できたことはよかった。
まぁプレスがあまいチームにはそこそこやれるんだよな。ローマ戦もそうだった。
あとはこれからやってくる上位チームとの対戦だったりハイプレスをしてくるチームとの対戦だね。
ビルドアップ、プレス回避ができなくて、ジタバタジタバタ。
そういうチームに勝てるようになってこそ改善されたと思っていいのかなと。
アッレグリがお休みしていた時期と欧州のゲーゲンプレスをはじめとするプレッシングサッカー移行期とが偶然にも重なる。
そのプレッシングサッカーにことごとく弱く、為す術がない。
まったく歯が立たない。
休んでた間なにしてた?
確かにこういったチームに勝てるようになってこそ、ようやく欧州レベルに追いつくことになる。
3-0の勝利はもちろんだが、チーム全体が見違えるほど良かったね。闘う姿勢を取り戻したというか、こういうのを継続できれば上位に食らいつけるはすだ。
ラビオがいると全然違う
一本芯が通った感じ
マッケニーもコンディション上がって来たようだし巻き返しに期待