今季3度目のドローで終えたユベントス、ヴィオラ戦のデータを紹介「ペリンが…」
2022/09/05
tuttosport
ボヌッチがセリエA歴代50位タイの出場記録を達成
フィオレンティーナを相手に敵地で勝ち点1をもぎ取ったビアンコネーリ。
後半は押し込まれる展開が続いたものの粘り強く守り、勝ち点1を積み上げて、暫定首位のナポリとミランとの差を2のまま維持した。
そのユベントスは4日に公式サイトを更新。1-1で終えたヴィオラ(フィオレンティーナの愛称)戦に関するいくつかのデータを紹介している。
まず、セリエAにおいて3試合連続で開始10分以内に得点を決めたのは2012年以来初のことであり、7回目のこと。
そして、それらの得点全てが0-0の状況で生まれている(フィオレンティーナ戦、ローマ戦、スペツィア戦)。
次に、FWアルカディウシュ・ミリクは、ナポリに在籍していた2020年2月以来、初めてセリエAで2戦連続得点をマーク。
(2020年2月3日に行われたサンプドリア対ナポリ(2-4)戦、2020年2月9日に行われたナポリ対レッチェ(2-3))
そんな中、GKマッティア・ペリンがセリエAでPKを止めたのは、ジェノアに在籍していた2016年10月22日に行われたサンプドリア戦以来となった。
このユベントスの背番号「36」は、セリエAで挑んだ直近7回のPKで4回ストップに成功。それは、以前に24回挑んだPKストップに成功した回数と、同数となる。
最後に、DFレオナルド・ボヌッチは、セリエA試合出場数が417回に達し、歴代50位のアレッサンドロ・ネスタ氏とサンドロ・マッツォーラ氏の記録に並んだ。
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コメント
なんか分からんけど、今節はかなり他のカードの番狂わせなんかに助けられたなあ。神に救われたと思って次は気を引き締めて臨もう
調子がいいクラブがないってのは幸いだね
なんか気づいたらインテルより順位上だし
ペリンのおかけで勝ち点1拾えた。