ユベントス指揮官「サッスオーロに勝つことが重要だった。ディ・マリアに関しては…」
2022/08/16
sportstars
「ディ・マリアは1週間前も内転筋の違和感を訴えていた」
現地時間15日にセリエA第1節サッスオーロ戦が行われ、ホームのユベントスが3-0で勝利を収めた。
加入後初ゴールを決めたWGアンヘル・ディ・マリアとFWドゥシャン・ヴラホヴィッチのドッピエッタにより、幸先の良いスタートを切ったビアンコネーリ。
これを受け、マッシミリアーノ・アッレグリ監督は、「サッスオーロに勝つことが重要だった」と満足感を示した。
イタリア紙『TUTTO SPORT』など複数紙が同日、試合後にイギリスメディア『DAZN』のインタビューに応じた同監督のコメントを伝えている。
ポジティブな点が多々見られた一戦だった一方で、チームやティフォージが最も心配しているのが、66分に右内転筋を痛めてベンチに下がったディ・マリアの様態だ。
この試合でも1得点1アシストの活躍をしていた同選手は、チームのキープレイヤーであることから、戦列離脱することになればユベントスにとって大きな痛手となる。
その“エル・フィデオ(ディ・マリアの愛称)”の状態について問われたアッレグリ監督は、「アンヘルが浮かない顔をしていたって? 彼はいつもあんな表情をしているんだ」
「それに、彼は1週間前にも内転筋の違和感を訴えていてね」
コメント
なんで早く下げないんだ?1週間前にもあったのなら
キックオフ直後は全体的に硬い感じがして、
少し心配しましたが飲水タイム後はホントに変わりましたね。
こういう修正による改善が見られたのも良かったです。