ユベントス指揮官「サッスオーロに勝つことが重要だった。ディ・マリアに関しては…」
2022/08/16
eurosport
「ああいう状況では平常心を保ち、その時間帯が過ぎるのを待ってプレーし続けなければならない」と試合を振り返った。
また、前半のクーリングブレイクの直後にディ・マリアのゴールが生まれたが、そのことについて問われた同指揮官は「あの時は相手が何度もシュートを放っていた時でね」
「我々はゲームの主導権をなかなか握ることができずにいたんだ」
「そのため、ディ・マリアをワイドに張らせ、クアドラードを逆サイドに移動させた。それだけだよ」と返答。
そして、パックパスを選択したことに何度か腹を立てていたことについて尋ねられると、「これに関しても現在取り組んでいるところであり、以前よりだいぶ良くなった」
「しかし、一度相手のプレスを交わせば、前にボールを運ばなくてはならないのは当然だ。そして、そこから何度もミスをしてしまったよ」
「良い試合をしたとはいえ、後半には、選択ミスによりオープンスペースに無駄なボールを送りすぎてしまった」
「あのような状況では、必ずゴールを決めろとは言わないが、シュートで攻撃を終わらせなければいけない」
「実際その通り、そこでボールを失い、相手のカウンターを食らってしまった」と改善点を説明した。
コメント
なんで早く下げないんだ?1週間前にもあったのなら
キックオフ直後は全体的に硬い感じがして、
少し心配しましたが飲水タイム後はホントに変わりましたね。
こういう修正による改善が見られたのも良かったです。