ヴラホヴィッチ「ユベントスへの移籍しか考えてなかった。このシャツに袖を通すと…」
2022/06/14
「ゴールはつねに僕を刺激する」
ビアンコネーリは今冬のメルカートで、フィオレンティーナからFWドゥシャン・ヴラホヴィッチを獲得した。
獲得までにアーセナルやマンチェスター・シティなど多数のビッグクラブの名が浮上したものの、本人はユベントスへの移籍を決断している。
イギリス紙『Telegraph』は13日、ヴラホヴィッチにインタビューをおこない、その模様をイタリアメディア『Sportmediaset』など多数メディアが伝えている。
――あなたにとって『ゴール』とはどのような意味を持っていますか。
「あの感情を感じない試合後は、自分が空っぽになったように感じるんだ」
「その一方でゴールを決めれば、“飛んで”いるような気分になる。つまり、天国にいるような感じだよ」
「そして毎試合、自分のエネルギーを試したくなる。そして、あの感情を感じるためにどんな犠牲を払っても、味わうつもりでいるよ」
コメント
若いのに本当に地に足がついている。
彼がいればチームはユーベらしさを取り戻せるに違いない、と思わせてくれる。
将来のカピターノ候補やね。
熱い気持ち持ってくれて嬉しいね。ヴラホビッチだけじゃなくキエーザもユーヴェへの思いは強いみたいだし、2人に愛想尽かされないようなチーム作りを頑張って下さい。
第二、第三のヴラホビッチ、キエーザみたいな選手が入団したくなるような強いクラブをお願いします。
アッレグリさん、ロングボールを収める電柱役ではなく、ヴラホヴィッチがちゃんとゴール前で力を発揮できるチームを作ってくれ