ヴラホヴィッチ「ユベントスへの移籍しか考えてなかった。このシャツに袖を通すと…」
2022/06/14
Tuttosport
「ゴールは、つねに僕を刺激する中毒のようなものさ。それに生きている実感すら与えてくれるものだからね」
――今年の冬にアーセナルやプレミアリーグへの移籍が噂されましたね。どうしてユベントスへの移籍を決断したのでしょうか?
「おそらく、僕のエージェントはアーセナルからオファーがあったことを知っていたはずだけど、彼は僕にすらそれを伝えなかった」
「僕の気持ちを知っていたからね。ユベントスはユベントスなんだ。僕はユベントスへの移籍しか考えてなかった」
「それ以上、語ることはないよ。そして今、僕はこのシャツに袖を通すことを光栄に思っている」
「袖を通すたびに信じられないほどの感情が生まれるんだ」
「その理由? 僕とユベントスのDNAが間違いなく同じものだからだろうね」
コメント
若いのに本当に地に足がついている。
彼がいればチームはユーベらしさを取り戻せるに違いない、と思わせてくれる。
将来のカピターノ候補やね。
熱い気持ち持ってくれて嬉しいね。ヴラホビッチだけじゃなくキエーザもユーヴェへの思いは強いみたいだし、2人に愛想尽かされないようなチーム作りを頑張って下さい。
第二、第三のヴラホビッチ、キエーザみたいな選手が入団したくなるような強いクラブをお願いします。
アッレグリさん、ロングボールを収める電柱役ではなく、ヴラホヴィッチがちゃんとゴール前で力を発揮できるチームを作ってくれ