勝ち点70で今季を終えたユベントス、ヴィオラ戦後のデータを紹介「キエッリーニは…」
2022/05/23
sport.sky
ボヌッチがゾフ氏の記録に並ぶ
最終節にフィオレンティーナに敗れ、カンピオナートのラスト3試合で一度も勝利することなくシーズンを終えたビアンコネーリ。
この結果、過去11年で最低となる勝ち点70でシーズンを終えたユベントスは22日、ヴィオラ(フィオレンティーナの愛称)戦で更新されたデータを公式サイトで紹介している。
まずは、この試合に関するデータからだ。
フィオレンティーナが、スタディオ・アルテミオ・フランキにて開催されたセリエAでユベントスに勝利を収めたのは、2017年1月15日(2-1)以来初となる。
また、ユベントスにとってこの試合は、イタリアの全国リーグとなった1929年以来セリエAでおこなった3000試合目となった。
これまでの戦績は、1652勝538敗810分となっている。
次に、ジョルジョ・キエッリーニとレオナルド・ボヌッチの二人が、ユベントスのジョカトーレとしてセリエAで同時に出場したのは、この試合で200試合目となった。
そして、この背番号「3」は、公式戦561試合に出場してビアンコネーリでのキャリアを終了。
ユベントスでキエッリーニよりも多い出場数を達成したプレイヤーは、アレッサンドロ・デル・ピエロ(705試合)とジャンルイジ・ブッフォン(685試合)しかいない。
そんな中、ボヌッチはユベントスでの公式戦出場数を476試合に伸ばし、歴代7位のディノ・ゾフ氏と並んだ。
最後に、アドリアン・ラビオは、ビアンコネーリで公式戦100回目のスタメン出場を果たした。
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コメント
批判すべき点があれば、徹底的に批判しますよ!笑
来シーズンは新規一転になりそうで不安であり、楽しみでありのシーズンを迎えそうです。
1年間お疲れ様でした。監督、フロント批判をしていたコメントの皆さんもお疲れ様でした。徹底的に批判をする姿勢には何度も感銘を受けました(笑) 来シーズンも頑張ってくださいね!