デ・リフト、ユベントスの失点に絡んだことを悔やむ「とても高くついたレッスン」
2022/03/19
juvefc
「先制点を決められた後のチームは、本当のユベントスではなかった」
ビジャレアルに0-3で完敗を喫し、3年連続でUEFAチャンピオンズリーグ(CL)ベスト16で大会を去ったビアンコネーリ。
その敗北を決定づける2失点目と3失点目に絡んでしまったDFマタイス・デ・リフトが自らのミスを振り返り、「とても高くついたレッスンだった」と悔やんだ。
イタリアメディア『TUTTOmercatoWEB』など複数メディアが16日、オランダメディア『Ziggo Sport』のインタビューに応じた同CBのコメントを伝えている。
デ・リフトはまず、試合後にイギリスメディア『Sky Sport』のインタビューに応じ、この敗北を次のように分析した。
「75分までは均衡の取れた試合だったし、一度も枠内シュートを打たせなかった。僕らはスコアを動かすための決定的なチャンスを迎えたけど、彼らのGKが優れていたね」
「それから、PKで失点を喫してから僕らは完全に崩れてしまった。1-0とされてから得点を決めることはできたはず。もっと上手くやるべきだった」
とはいえ、この惨敗を決定づけるものとなったのが、2失点目だ。