エルナネス「ユベントスはライバルたちの優勝を黙って見ているようなチームじゃない」
2022/02/10
calciomercato
2015年夏から2017年冬までの約1年半の間ビアンコネーリに所属し、スクデットとコッパ・イタリアでそれぞれ1回ずつ優勝に貢献したMFエルナネス。
先月スポルチ・レシフェとの契約を解除し、現在は家族のいるイタリアで新天地探しをしていると報じられている同MFが、ユベントスに関する様々なテーマについて語った。
イタリアメディア『IlBiancoNero.com』が8日、同メディアのインタビューに応じたこのブラジル人MFのコメントを伝えている。
――イタリアで最も愛着のあるチームはどのチームですか?
「ユベントスにも、インテルにもラツィオにも、どのクラブにも思い入れがあるよ」
「多くのプレイヤーだけでなく、クラブ幹部とも良い関係を築いている。神のおかげで全ての人と良い関係を築くことができたよ」
――(マッシミリアーノ・)アッレグリ監督についてどのような思い出がありますか?
「とても優れているし、監督としても気に入っているよ」
「世界で最も優れた指揮官の1人であるアッレグリ監督の下で僕はかなり成長したし、色々なポジションでプレーさせてもらった」
「彼の指揮の下でプレーするのはとても楽しかったし、僕のキャリアで最も素敵で重要な試合をしたよ」
コメント
エルナネス、パドイン、ペレイラ、ストゥラーロあたり好きだったなぁ
ピルロがいなくなった直後のシーズンでさらにマルキージオが怪我多くなっちゃってからアンカーをずっと任されてたのがエルナネスで、物足りない物足りないって言われながら一生懸命やってた記憶が残ってる 時折見せるミドルは可能性を感じさせてくれた
15/16シーズンは主力がごっそりいなくなって最初かなりつまずいたけど、でも残った選手、流れを変えられる何選手かといぶし銀たちで「俺たちならまだやれる」「一矢報いてやろうぜ」っていう雰囲気を感じたし、バイエルン戦だって怪我人が続出した手負いの状態でそれでも最後まで信じて諦めない、逆境に強いユーヴェとはまさにあれのことだった 2戦合計で負けたけど本当感動した試合だった
懐かしい方がイタリアへ帰還したようですね。
エルナネスの独特なリズムのドリブルは見ごたえありでした。
トリノでのCLの一回戦1lg。痺れました。
2lgは幸先良くリードし、後一歩のところ。。。
途中交代で投入されたロベルト・ペレイラがプレーの選択を誤り
ミューラーの終了間際のゴールを許し、延長戦でボコられた。
感情の起伏が激しい試合展開でした。
懐かしいメンバーが揃い踏みです。
懐かしい選手でがもう一人。
ユベントスの三銃士。最後の一人。
セバスャン・ジョビンコがイタリアに帰ってきました。
サンプドリアに正式加入したそうです。