エルナネス「ユベントスはライバルたちの優勝を黙って見ているようなチームじゃない」
2022/02/10
scotsman
――トリノにいた時に最も仲が良かったのは誰ですか?
「一番仲が良かったのは(ノルベルト・ムラーラ・)ネトだね。彼とは、今でもほぼ毎日のように話をしているよ」
――ユベントスでの最も素敵な思い出とは何ですか?
「たくさんあるよ。スクデットを獲った時やコッパ・イタリアで優勝した時がそうなのは間違いないね」
「試合で言うなら、すぐに頭に浮かぶのは、0-2の状況から追いついたトリノで行われたバイエルン・ミュンヘン戦だ」
「僕はあの試合に途中出場したんだけど、僕にとってあの試合は、ユベントスでしたベストマッチの1つだったと考えているよ」
――ユベントスもスクデットを狙っているチームの1つだと考えていますか?
「もちろんだよ。カンピオナートはまだ長いんだ」
「ユベントスは強いし、勝ち方を知っているチームだ。その上、とても優れた監督がいるし、並外れたクオリティを持ったプレイヤーもいる」
「とても難しいことだけど、ライバルチームが優勝するのを指をくわえて見ているチームじゃないのは確かだよ」
コメント
エルナネス、パドイン、ペレイラ、ストゥラーロあたり好きだったなぁ
ピルロがいなくなった直後のシーズンでさらにマルキージオが怪我多くなっちゃってからアンカーをずっと任されてたのがエルナネスで、物足りない物足りないって言われながら一生懸命やってた記憶が残ってる 時折見せるミドルは可能性を感じさせてくれた
15/16シーズンは主力がごっそりいなくなって最初かなりつまずいたけど、でも残った選手、流れを変えられる何選手かといぶし銀たちで「俺たちならまだやれる」「一矢報いてやろうぜ」っていう雰囲気を感じたし、バイエルン戦だって怪我人が続出した手負いの状態でそれでも最後まで信じて諦めない、逆境に強いユーヴェとはまさにあれのことだった 2戦合計で負けたけど本当感動した試合だった
懐かしい方がイタリアへ帰還したようですね。
エルナネスの独特なリズムのドリブルは見ごたえありでした。
トリノでのCLの一回戦1lg。痺れました。
2lgは幸先良くリードし、後一歩のところ。。。
途中交代で投入されたロベルト・ペレイラがプレーの選択を誤り
ミューラーの終了間際のゴールを許し、延長戦でボコられた。
感情の起伏が激しい試合展開でした。
懐かしいメンバーが揃い踏みです。
懐かしい選手でがもう一人。
ユベントスの三銃士。最後の一人。
セバスャン・ジョビンコがイタリアに帰ってきました。
サンプドリアに正式加入したそうです。