ユベントス指揮官アッレグリ「中盤の3人は良かった。ディバラとクルゼフスキは…」
2021/11/21
Football Italia
「ペッレグリーニのパフォーマンスは良かった」
現地時間20日にセリエA第13節ラツィオ戦がスタディオ・オリンピコ・ディ・ローマが開催され、アウェイに乗り込んだユベントスが2-0で勝利を収めた。
この結果に、指揮官のマッシミリアーノ・アッレグリ監督は満足感を示すと、「サッリズモへの勝利ではない」とユベントスの“新旧”監督対決ではないことを強調した。
イタリア紙『TUTTO SPORT』など複数紙が同日、試合後に応じたイギリスメディア『DAZN』のインタビュー、及び記者会見で話した同指揮官のコメントを伝えている。
チームのパフォーマンスへの満足感を示したアッレグリ監督は、様々な選手たちについても言及した。
「(アドリアン・)ラビオ、(マヌエル・)ロカテッリ、(ウェストン・)マッケニーの中盤の3人はみなハードワークをし、素晴らしいパフォーマンスをしたよ」
「それは、(ルカ・)ペッレグリーニもそうだね。これまであまり出番がなかったし、チームメートとのプレーにも慣れていなかったから、彼にとって難しい試合だったはずだ」
「しかしながら、前半に何度かミスをしたとはいえ、彼も良いパフォーマンスをしたよ」
「ラビオに関して言えば、彼には素晴らしいエンジンが備わっている。おそらく、あと90分間はプレーできたんじゃないかな」
「とりわけ、彼と(マタイス・)デ・リフトは、(セルゲイ・)ミリンコヴィッチ=サヴィッチのプレーをかなり制限し、彼に向かって飛んできたボールを何度も頭で跳ね返していたね」
コメント
モラタもキエーザもクルゼも肝心のシュート打つとこでもたつきがちだったね
キーンが入って漸くシュートまで行けるようになったけど