英記者「ラムジーの怪我の影響はユベントスだけのものではない。移籍先有力候補は…」
2021/11/18
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「ラムジーがユベントスで活躍する姿をウェールズの誰もが見たがっている」
度重なる負傷の影響もあり、ビアンコネーリで出場機会を得ることに苦しんでいるMFアーロン・ラムジー。
また、過去には同選手もユベントスのトレーニング方法への不満を口にしていることから、今冬のメルカートで移籍する可能性が噂されている。
そのような中、イタリアメディア『Tuttojuve』は17日、イギリスメディア『BBC』のジャーナリストであるダフィズ・プリチャード氏と接触。
そこで、同メディアのマイクを向けられた同ウェールズ人記者は、同国代表の背番号「10」に関する様々な質問に応じた。
――イタリアではラムジーに関する状況についてかなり議論されています。
負傷により頻繁に戦列から離脱するユベントスとは反対に、ウェールズ代表では規則的にプレーできていますが、一体、彼に何が起きているのですか?
「ラムジーは、彼のキャリアにおいてずっと怪我と戦い続けているというのが真実だね」
「2010年に起きた右足骨折のような深刻な怪我もあるが、そのほとんどは頻繁に起こる軽度の筋肉系の負傷だよ」
コメント
単純にタイミングの問題なのかも知れませんね。
この記者の、ラムジーの怪我に関する客観的な見解には、いちいち納得です。
個人的には、ユベントスの選手は皆んな応援しますが、ラムジーに関しては、年齢も考慮して、売却か、最低でも契約解除がいいと思います。
代表のスタッフたちは、長くやってきたからっていうなら
それだと、アーセナルでもケガが多かったことの説明がつかないけど。
なにかツボでもあるのかしら・・・