英記者「ラムジーの怪我の影響はユベントスだけのものではない。移籍先有力候補は…」
2021/11/18
football.london
「ベラルーシ戦では、先制点を決めた時に彼の攻撃本能を証明した。アーロンは中盤の要となり、ベルギー戦でも良いプレーをしたよ」
――ラムジーは「代表チームとはフィジカルトレーニングの方法が異なる」と話しています。
これが、イタリアで継続的にプレーできない原因の1つである可能性はありますか?
「ラムジーは、自分のフィットネススタッフを使って筋肉疲労やその他の怪我から回復してきた」
「ウェールズ代表の医師たちは彼をサポートしているし、ユベントスよりも彼のニーズをより良く理解している」
「とはいえ、それは彼らの方がアーロンのことをより詳しく知っているからであり、また、ユベントスより長い間一緒に仕事をしてきたからだと考えているよ」
――もしもラムジーが、ユベントスで負ったこれらの怪我をしていなければ、今頃彼はチームのスターの1人になっていた可能性があると思いますか?
「アーロンがユベントスのシャツを着て活躍する姿をウェールズの誰もが見たがっているんだ」
「ラムジーの移籍を知った瞬間に私の脳を過ったのは、トリノで偉大な成績を残した故ジョン・チャールズ氏だった」
コメント
単純にタイミングの問題なのかも知れませんね。
この記者の、ラムジーの怪我に関する客観的な見解には、いちいち納得です。
個人的には、ユベントスの選手は皆んな応援しますが、ラムジーに関しては、年齢も考慮して、売却か、最低でも契約解除がいいと思います。
代表のスタッフたちは、長くやってきたからっていうなら
それだと、アーセナルでもケガが多かったことの説明がつかないけど。
なにかツボでもあるのかしら・・・