バロンドール候補ジョルジーニョ、代理人は「ユベントスへの移籍? 完璧なものに…」
2021/10/11
Middle East in 24 English
「メルカートはすべてのジョカトーレに開かれたもの」
フランスのフットボール専門誌『フランス・フットボール』は8日、2021年のバロンドール最終候補者30名を発表した。
名だたるジョカトーレの名が並ぶも、チェルシーでUEFAチャンピオンズリーグを獲得し、イタリア代表で欧州選手権獲得に貢献したMFジョルジーニョ(29)が最有力とされている。
イタリア紙『TUTTO SPORT』ほか多数メディアは10日、ジョルジーニョの代理人ジョアン・サントス氏のコメントを報じた。
同氏は顧客の「ビアンコネーリへの移籍」について、マイクを向かられると「ジョルジーニョのユベントスへの移籍?」
「彼らが狙っているのはFWドゥシャン・ヴラホヴィッチ(21)だろう。ビアンコネーリは若い選手の獲得に狙いを定めている」
「ヴラホヴィッチはそのプロジェクトに最適な選手に思うがね。それにMFを強化するのならば、MFポール・ポグバ(28)とMFオーレリアン・チュアメニ(21)だろう」
「それぞれタイプは違うが、彼らのほうがユベントスの求める“MF像”に近いと私は思うよ」
「ジョルジーニョのユベントスへの移籍? それは完璧なものになるだろうね。メルカートはすべての選手に開かれたものだよ」と持論を述べた。
イタリア代表屈指のMFは2023年6月までチェルシーと契約を結んでおり、来夏のメルカートでは新たな動きがあるかもしれない。
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コメント
当時は要らないと思ったけどサッリはジョルジーニョ連れてくるべきだった。
ジョルジーニョは要らない
チュアメニを獲ってロカテッリをもう少し高い位置でプレーさせたい