今季初連勝のユベントス、サンプドリア戦後のデータを紹介「ロカテッリにとって…」
「ボヌッチはバルザーリの次にPKを決めたユベントスCBに」
前節のスペツィア戦に続いて再びリグーリア州のチームを相手に3得点を決めて勝ち点3を手にし、今シーズンのリーグ戦ホーム初白星を挙げたビアンコネーリ。
この結果、今季初の連勝を収めたユベントスは27日、セリエA第6節サンプドリア戦で更新された最新データを公式サイトで紹介している。
まずは、先制点を決めるも、負傷のため途中でピッチを後にせざるを得なくなったパウロ・ディバラに関するデータから見ていくことにしよう。
“ラ・ホヤ(ディバラの愛称)”はサンプドリアを相手に8得点目を決め、同チームは、ディバラにとってセリエAで最も得意とする相手、ウディネーゼ(9得点)の次に相性が良い相手となった。
次に、レオナルド・ボヌッチが決めたPKは、同選手がセリエAで初めて蹴り、また初めて決めたPKになったとのこと。
同選手は、2012年5月13日に行われたアタランタ戦でアンドレア・バルザーリがPKを決めて以来、初めてセリエAでPKを沈めたビアンコネーリのCBとなっている。
そして、ユベントス加入後初ゴールを決めたマヌエル・ロカテッリにとって、セリエAの1試合でゴールとアシストの両方をマークしたのは、これでキャリア2回目となった。
1回目は、サッスオーロに所属していた時で、2019年4月4日に行われたキエーヴォ戦だったとのこと。
また、この背番号「27」にとって、この試合はセリエAで出場した150試合目となっている。
そんな中、マッティア・ペリンは、2019年4月13日に敵地で行われたSPAL戦に出場して以来、897日ぶりに再びユベントスのジョカトーレとして試合に出場した。
最後に、吉田麻也は、セリエAで決めた3得点の内2得点をアウェイゲームでマーク。その内の1つは、今年1月24日に行われたパルマ戦で決めたゴールだった。
コメント
PKをボヌッチに任せた理由は是非聞いてみたい
決めてくれてよかった
元々代表とかでも蹴ってるし、ディバラいないからでしょ。代表ではベルナやキエーザより蹴ってるんじゃない?
正直外すと思ってました、ごめんなさい